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現代文化研究会について
1996年の発足以来、現代文化研究会は阪神間モダニズムの精華としての宝塚歌劇に関心を寄せ、その歴史を多角的に研究してきました。
会員による研究成果は、
◆津金澤聰廣・名取千里編著 『タカラヅカ・ベルエポック―歌劇+歴史+文化=宝塚』
(神戸新聞総合出版センター、1997年)
◆津金澤聰廣・名取千里編著 『タカラヅカ・ベルエポックⅡ―宝塚モダニズムは世紀を超えて』
(神戸新聞総合出版センター、2001年)
◆津金澤聰廣・近藤久美編著 『近代日本の音楽文化とタカラヅカ』
(世界思想社、2006年)
◆津金澤聰廣・田畑きよ子・名取千里編著 『タカラヅカという夢 1914~2014』
(青弓社、2014年)
において発表されています。
このたび100回目の研究会開催を記念して、特別公開イベント「男役の美学の歴史を旅する」を実施する運びとなりました。
(現在、会員の募集は行っておりません)
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